交通事故で傷が残った

交通事故で怪我をしてしまった場合には当然ながらこの怪我について治療等は補償してもらえるものとなっています。
もちろん被害者になってしまったといったケースに限りますが、保証をしてもらい、治療によって怪我そのものがしっかり直る、これが1番良いことだといえるでしょう。
しかしこのような怪我についてさまざまな後遺症があり、症状によって後遺症認定が行われることも多くの人が知っている内容となります。

後遺症認定というのはあくまでも日常生活に支障をきたすほどの症状が認められるケースや身体四肢などに大きな症状が現れており、仕事などをしていく上でも非常に不便な生活を強いられてしまうといった場合に認められるものですが、万が一体の表面に傷跡としてケアが残ってしまった場合には、どうなるのか不安に感じている方もいるでしょう。
例えば芸能人のように見た目そのものを一つの商売道具としているケースでは当然ながら傷跡が残ってしまうことによって仕事に大きな支障が出るため、こういった部分についてもしっかり保証されることとなります。

足や胸などに保険をかけている人もいます。
しかし一般人の場合には多少の傷が残っていても後遺症として認められることはなく、このような傷跡について保証されないと言ったトラブルが生じてしまうこともあります。

傷跡は後遺症として認められないことが多い

上記のように傷痕そのものが後遺症として認められないことがほとんどですので、当然ながらこれに対しての保証を受けることができないと大きな傷跡が残っていながら諦めてしまう人もいます。
しかし特に女性の場合などは顔に傷が残ってしまった場合や露出することの多い手や足などに大きな傷跡が残ってしまえば、事故に遭う前のようにおしゃれなファッションを身につけることができなくなってしまうため、ここで日常生活に支障が出ることや、精神的に大きなダメージを受けることが考えられます。

そのためこのような傷跡が残ったら後遺症認定という形ではなく、精神的そして見た目への大きなダメージを負ったと言う意味で慰謝料として支払われるケースがほとんどになっています。
ただしここでの慰謝料に関しては必ずしも一定して金額決まっているわけではありませんので、お互いの交渉次第で決定すると言うものになります。
また被害者側からこのような交渉を行っていかなければ、当然ながら加害者側としてここについての慰謝料を支払うなどということは自ら言ってくることはありません。

強く賠償を求める

慰謝料として支払われるということは当然ながら被害者側がどれだけダメージを受けたのかといった部分について強く主張していかなくてはなりません。
精神的な部分ももちろんですが、あまりにも精神的なダメージを大きく分けてしまったため一時的にでもメンタルクリニックなどに通わなくてはならないといったケースでも、やはりこのような部分について慰謝料として支払われるケースがあります。

ただし、どのような傷跡が残ったのか、というのはもちろんその事故によって違いがありますから、あまり人目につかない部分に小さな傷が残った程度であれば慰謝料が支払われることはほとんどないと思っていた方が良いでしょう。
なんとかメイクなどでごまかせる程度の傷跡に関しては、慰謝料が支払われることはなく強く賠償を求めても却下されてしまうことがあります。
反対にメイクをはじめとして、誤魔化しがきかないような傷跡が残ってしまった場合には強く訴えかけていくことによって、慰謝料が認めることがあるので、諦めず強い姿勢で賠償を求めていくことが大切です。

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